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気圧の谷の通過で雲が多かったものの午後からは良い天気になりました

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　久ぶりに武奈ヶ岳に登りました。数年前までは琵琶湖に面した登山口のリフトとゴンドラで登る事が出来、時間的にも短時間で登れましたが数年前に運転が取りやめになって足が遠くなっていました。ですからそれ以来の武奈ヶ岳登山です。新名神を使い大津で下車、湖西道路と国道で坊村登山口まで約3時間でした。標高800m付近から木々が色づき始め山頂付近はちょうど見頃を迎えていて雲が取れ始めた午後は琵琶湖も見ることが出来ました。週末ぐらいが見頃になりそうです。

 

　　　　山頂直下から紅葉とススキの武奈ヶ岳を望む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     　　 登山口がある明王院の赤い橋

 

出発してからちょうど3時間ほどかかりましたが登山口と駐車地があるお寺に到着しました。本堂は工事中で見ることはできませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　ベニドウダンの真っ赤な紅葉

 

歩き始めて1時間半紅葉が始まった。ベニドウダンの真っ赤な紅葉が目をひきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　尾根に上がると遠く武奈ヶ岳が見えてきます

 

ここから見るとかなり遠くに見えますが実際は30分弱で頂上に着いてしまいます。このあたりの紅葉が一番綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　山頂に到着、景色はだんだん良くなってきました

 

山頂に着いた直後に写したものですがその後天気はぐんぐん快復し青空が戻ってきました。山頂には6人ぐらいの方がそれぞれに昼食を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　山頂から望む琵琶湖

 

紅葉の山裾とその向こうに琵琶湖が見えてきました。琵琶湖って海のように広いですね。